2005.12.07 
    「沖野小百合選手の油彩肖像画ができるまで」


    さる12月6日に行われたLLPW後楽園ホール大会における、
    沖野・アイガー組 vs 立野・イーグル組のタイトル・マッチで、
    沖野選手は残念ながらベルトを奪われてしまいましたが、
    今後の期待と応援をこめて、
    このコーナーをお送りいたします。

    キャンバスはF4です。
    1日2ー3時間、1週間ほどで仕上げました。
    モデルになった画像は、かつて『沖野小百合写真館』に掲載したものなので、
    探してみるのも一興かもしれません。

    わたしは高校時代に選択で美術をとり、
    その中で油絵をやった程度で、まともに絵の勉強したことがありません。
    知り合いに技法や専門用語などを尋ねられてもまったくわかりません。
    「描きたいものを、描きたいから、描きたいように描く」
    だけで、すべて自己流です。
    わたしの作曲やノベルにもいえることなのですが、
    もしも正式な教育を受けていたら、
    絶対やんなっちゃってシュミにはできなかったでしょう。





    ぶっとい筆で、とにかく描きまくります。
    人の顔の場合は赤と黄色がメインです。
    また、白をたくさん使います。
    『光』をつかまえていくのがすごく楽しいからです。
    また、この書き方をすると白絵の具の消費が激しわりに、
    他の色があまり減らないので、
    白色だけ多く買っておけば画材店に通わなくてもすみます。




    だんだん濃淡を出していきます。
    表情も現れてきますが、
    まだまだ変わっていくので、細かいことは気にしません。




    『光』を存分に堪能した後は、
    『影』を探して黒を乗せ、
    どんどん伸ばしていきます。




    その上から、いろんな色をまぶすと、なんだかサイケになっていきます。




    さらに色調を整え、
    目や眉や口もとを塗りこんでいきます。




    これで完成です。
    実物の勇ましさ、美しさには及びませんが。。。



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